昨夜ずっと起きていて、3つブログを作った。
Mコーチが素読舎の仕事をやめたいと言いだし、私はそれを迎え入れた。願ってもないことだ。
何を頼んでも必ずと言っていいほど、やった仕事に穴がある。
あるいは、言われたことしかやらない。これを直すんなら、これも直さなければいけないなというような気は回らない。放っておけば、必ず仕事の質を劣化させる。その事に関して、まったく平気であり、平気なつらをする。その平気なつらを、私はいつの頃からか激しく憎み始めた。てめえ、なめんじゃねえというような言葉をMに浴びせたことが何度もある。
こちらが激怒すると、しおらしくなる。そして、続けて仕事をさせてくれと言う。そして、そして、そして、何度でも仕事を劣化させる。
この人を理解することはできない。あまりにも、娑婆の普通ってものを知らない。こんな者の世話を焼いて消耗する体力で、もっと本来やるべき仕事ができる。
もう関係は切れたのだから、切れたうえで引き継ぎをやるだけだ。
Mの作ってきたホームページは引き継がない。
ずうたいだけであり、見通しが悪く、人はろくに読んではくれない。手を入れるなら、作りなおすしかない。そんな手間はもったいなくて使うことはできない。
やれと言ったことしかやらない。やったことにやたら穴があいているから、怒れば怒られた場所だけを直す。こちらは、ひとつの例として話していただけで、同じ性質の穴は数え切れないほどあいている。急に全部直せないにしても直していけ、それよりも、こういう穴をあけないようにして仕事をしていけと言うために一つの例を提示しただけなのに、直すのはその提示された例についてだけである。馬鹿らしくてヤッテランナイ。
そんな世話を焼くために、ホームページを作って自分の生徒を獲得していけと一つの仕事を任せたのではない。しかし、世話を焼くことがいつになっても減らないので、私がMの小間使いにさせられた。
新しいブログは、Aさんという人に相談してなんとか立ち上がりそうだ。
データを移し終わったら、Mが作ったホームページは消滅させる予定だ。
胸くそが悪いので、いじる気になれない。
このブログは、Aさんのおかげでなんとかこうして書き込むことができるところまでこぎつけた。Aさんには、なんかすごくうまいものを食わせたいと思う。ありがたかった。
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